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ちくじん大阪 第4回例会

テーマ 『ホームページは儲からない?』
    〜 ホームページ屋が語る“e”に踊らされない“e”活用 〜
日時 平成14年4月11日(木) 例会  18:30〜21:00 懇親会 21:00〜22:30
場所 大阪産業創造館 会議室
報告者 有限会社 ウィザード  木幡 巌氏
資料 2点(レジュメ(37page) 、パンフレット1点)

内容

1.『ちくじん大阪』について〜異業種交流会ちくじんと企業組合ちくじんについて〜事務局より

『これからのちくじん大阪』
『昨年の活動報告と会計報告』
・ちくじんの組織が変更になりました
・会員登録およびメーリングリストへの登録をお願いします
・昨年の活動実績について(ホームページ平成13年度、平成14年度例会実績参照)

2.例会報告(有限会社ウィザード 木幡 巌氏より)

  1. 問題提起
     ・『ITというのもネットバブルではないか?』という意見
     ・『どぶに捨てたもんや』という2000万円のIT投資をした社長の例
     ・流行物好きの日本人の習性について
  2. 検討
     ・ITを活用できないのは 何が問題なのか?
      →手段が目的化してしまっている
      →ビジネスの本質が問われている
     ・国内インターネットユーザーは2005年には8720万人へという状況(通信白書より)

       →ビジネス・産業の日用品化(一覧比較が容易になった。ネットで他社情報が簡単に入る)
       →ビジネスのグローバル化
       →顧客の価格弾力性の向上(顧客感度の増大)
       →顧客間の連携が進む(顧客パワーの増大)

  3. 事例検証
      『価格.com』→顧客の価格弾力性の向上
      『旅の窓口』の宿泊予約
       〜本当に利用した人の意見で比較検討できる
         いままでは、他社と同時に宣伝(比較して)という考え方は少なかった
         現在は顧客が賢くなってきている
  4. 中小企業またはスモールビジネスにとっての ネットビジネスの展開は?
      ニッチな分野での展開 ・ 顧客維持・独占の関係性強化のツールとして
      =1= 基本 〜調査ツールとして活用する 〜
          業界リサーチで、業界の特色が分かる
  5. 具体的で有効な”e”活用法は?ホームページをどう使うか?
      =1= クモの巣型から ミツバチ型へ の展開
         事例検証:NCネットワーク
      =2= 企業・個人の自己表現ツール として活用
         −あなたのwebサイトから、会社案内と商品サービス案内を除いてみてください。
          何が残りますか?−(P.C.ウィルトン氏)
         事例検証:株式会社ランディス
      =3= 製品・商品のみを直接売るのではなく経験・体験・物語を受け入れてもらう
         −商品の背景を印象つける・利用シーンを印象つける−
         事例検証:厳選食材オンラインショップ グルマンクラブ
      =4= 営業ツール(切り口)として
         事例検証:眞野株式会社=制服販売会社において幼稚園安全性についての
                     WEBアンケート結果を営業時に使う
      =5= 顧客との関係強化
         事例検証:坂井労務経営事務所
      =6= 顧客との継続的な学習関係を作る
         事例検証:amazon.co.jp
  6. ホームページ制作で その企業の組織風土が判る
  7. 皆様に考えていただきたいこと
    ・自社のことを振り返り、ビジネスを再定義する気持ちで
     −自社はお客様・ユーザー・世の中にどのような価値を与えられるか−
    ・ローマは一日にしてならず、まずは実行してみましょう

3.ディスカッション 感想 と Q&A と 自由討議 (約45分)

4.NGOのご紹介 岸田事務所 岸田氏より

5.次回予定

   6月14日(金) 18:30〜 報告者 潟Tンイディ 森 由紀子氏
   テーマ『文化発想マーケティング』
   場所  『峯風庵』にて

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大阪事務局 松永 巳知子
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